Interview _ 008

中村 聖己

Interview _ 008

提案だけじゃないコンサルに
本気で挑める場所。

コンサルタント

中村 聖己

Sena Nakamura

Background— DeCoA 入社のきっかけは?

最後までやり切れる環境に、
ようやく出会えた。

前職では、提案で終わる支援が多く、クライアントの成果を自分の目で最後まで見届けられないことにもどかしさを感じていました。

DeCoA は、上流の戦略設計から施策の具体化・実行・組織への浸透まで深く関われる体制が整っていて、本質的な価値提供が可能だと感じました。また、選考や HP を通じて伝わってきたメンバーの熱量やプロフェッショナリズムにも惹かれ、「クライアントの成果に本気で向き合いたい」という自分の想いと重なったことで、入社を決めました。

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As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?

どこまでやれるかを自問し続ける
成果への執着心。

DeCoA が「そこまでやるか」と思わせるのは、クライアントの成果に対して徹底的にこだわる“仕事への執着心”です。戦略立案にとどまらず、実行支援から現場定着までを一貫して担うなかで、単なる伴走者ではなく、必要であればクライアントの社内調整やステークホルダーの巻き込みといった泥臭い領域にも踏み込みます。
また、スコープ外の課題であっても、本質的なインパクトにつながると判断すれば自発的に検証や提案を行う。その姿勢が全社的に根づいており、日々の支援の中で「このために、もっとできることはないか」と自問し続けるカルチャーが当たり前になっています。その積み重ねが、クライアントからの“そこまでやるのか”という驚きと、深い信頼を生んでいるのだと実感しています。

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As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?

どんな提案でも、
相手の思考に深く入り込む。

“言われたこと以上に、相手が本当に求めていること”を考え抜く姿勢を大切にしています。表面的な依頼や要望にただ応えるのではなく、その背景にある事業課題や担当者の意図までを読み解くようにしています。場合によっては、元々の依頼内容そのものを再定義し、より本質的な解決策を提案することもあります。そのために意識しているのが、常に相手の立場に立った“意思決定の仮想”です。自分がそのポジションにいたら、どんな判断軸で、どんな不安を抱え、何を材料に決断するだろうか──そうした視点から、資料や発言の構成を組み立てています。小さな提案ひとつにも、相手の思考に深く入り込むこと。その積み重ねが信頼につながると信じています。

WHY DeCoA?

本質本気
えるから。

僕がDeCoAに居続ける一番の理由は、「成果が出るまでやりきる」ことを個々の意志や気合いに任せるのではなく、組織文化として支え合い、徹底しているからです。どんなに論理的で戦略的なプランであっても、それが動かない限り意味がないという考え方が組織全体に共有されており、実行の担保こそが最も重視されている。誰かの仕事を“線引き”で終わらせず、必要な範囲には自然と手を差し伸べる。そんな連携と共闘の空気があるからこそ、表面的なアウトプットではなく、クライアントの本質的な課題と本気で向き合うことができます。「成果が出るまで、誰も手を離さない」そのスタンスに、誇りと安心感を持っています。

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PROFILE

中村 聖己

コンサルタント 中村 聖己 Sena Nakamura

コンサルタント 中村 聖己 Sena Nakamura

新卒で D2C 事業者向けに EC サイトの立ち上げと運営を支援する SaaS を提供する上場企業に入社。
オンボーディング支援・運用支援において、累計 100 社以上のクライアント・パートナーベンダーとのアライアンス強化を推進し、LTV の最大化や顧客接点での施策最適化に注力。売上拡大・リピート率の向上に寄与したほか、CRM 導入・UI 改善などのグロース施策設計にも携わる。
DeCoA入社後は、 BtoC・BtoB 問わず多様な業界・フェーズのクライアントを対象に、事業戦略設計から実行支援までを一気通貫で担当している。

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