Interview _ 007
Interview _ 007
コンサルタント
李 昂
Ang Li
Background— DeCoA 入社のきっかけは?
これまでマーケティングに関わる中で、「戦略だけ」「伴走だけ」と役割が分断されていることに、ずっと違和感がありました。どちらか一方に関わるだけでは、全体像も成果の意味もつかみにくかったからです。DeCoA は、戦略立案から実行・運用・改善まで一気通貫して関われる環境があります。しかも、年次や肩書きに関係なく、実力次第で大きなチャレンジもできる。スピード感がありながらも、個人の強みを活かせる場所だと感じました。
HP を見た瞬間に「ここだ」と直感的に思えたことも大きかったです。理屈を超えて、自分の中で強い思いが芽生えました。
As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?
時にはクライアント以上に
事業にのめり込む。
DeCoA が「そこまでやるか」と思わせるのは、クライアントの成果に本気で向き合い、戦略立案だけでなく、実行・運用・改善まで一貫して伴走する姿勢にあります。単なる提案屋にとどまらず、自ら手を動かし、ときにはクライアント以上に事業にのめり込む──その姿は、まさに“成果主義”の体現だと感じます。
また社内では、年次や肩書きに関係なく、良い提案であれば即採用される文化が根づいており、若手でも本質的な価値を出せば、裁量を持って挑戦できるのが特徴です。こうした「成果から逃げない」姿勢と、風通しのいいフラットな組織文化こそが、DeCoA ならではの雰囲気だと思います。
As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?
常に意識しているのは、「この施策は本当に成果につながるのか?」と問い続けること。また、言われたことだけをやるのではなく、期待を超えるアウトプットを出すことで、信頼関係を築くことを大切にしています。
ポリシーは「期待は超えてこそ価値がある」。顧客がまだ気づいていない可能性を先回りして提示することで、真のパートナーとして選ばれ続ける存在でありたいと考えています。
WHY DeCoA?
未来を創れる
環境があるから。
私が DeCoA に居続ける理由は、「成果にこだわる仲間と、本気でクライアントの未来を創れる環境があるから」です。表面的な提案にとどまらず、事業の成長に真正面から向き合い、成果が出るまでやり抜く──そんな姿勢が全社に根づいていて、自分もその一員として常に挑戦し続けられることに、大きなやりがいを感じています。年次や役職に関係なく意見や提案が尊重されるフラットな文化も、自分の力を活かしながら価値を発揮していく後押しになっています。クライアントと真摯に向き合い、実力主義の中で挑戦を続けられるこの環境こそ、「DeCoA でなければならない」最大の理由です。
コンサルタント 李 昂 Ang Li
コンサルタント 李 昂 Ang Li
新卒で We Are Social に入社し、ディズニー・Lavazza・ヒルトングループなどのデジタルマーケティングを担当。その後、メディア会社、ホテルのデジタルマーケティング責任者に就任し、施策全体の統括や広告運用などに従事。
2022 年に University of Bristol へ入学し、マーケティング修士号を取得。
DeCoA 入社後は、コンサルタントとして経営者コミュニティ業界や輸出・観光業界に注力し、戦略設計から定量・定性調査、実行の伴走までを担当。