Interview _ 012
Interview _ 012
シニアコンサルタント
後藤 恵太朗
Keitaro Goto
Background— DeCoA入社のきっかけは?
DeCoAに入社したきっかけは大きく分けて2つあります。1つ目は、成長環境を求めたことです。前職でも、関連会社への駐在や、大きなプロジェクトへの参画など多くの経験をさせていただいていましたが、よりスピード感を上げて、自身の強みを活かしながら働ける環境はコンサルであり、DeCoAだと感じました。2つ目は、経営の上流に携わりたかったことです。事前に面接のタイミングで提案書などを見せていただいた際、デジタルマーケティングだけでなく、経営の上流から関わる包括的なコンサルティングスタイルに強く惹かれました。
As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?
「一員として考える」を、
全員が当たり前にやっている。
DeCoAでは、スピードとクオリティの両立を本気で追求しています。クライアントから求められるスピードに応えつつ、妥協せずに質を出す。そのために、社員同士で忌憚ないフィードバックをし合い、提案の精度を徹底的に高めています。自分自身も「顧客の会社の一員として動けているか?」を常に意識しながら、支援に向き合っています。資料1枚の言葉選びや、ちょっとした伝え方ひとつにも、“その会社にいたらどうするか?”という当事者の目線で向き合う。そうした細部への意識が、DeCoAの「そこまでやる」につながっていると感じます。
As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?
顧客のサービスをただ体験するだけでなく、自身が本当に一からその事業を立ち上げるつもりで、イメージを膨らませる思考胆力です。顧客の皆様は、たくさんの事業リスクを抱えています。私が当然そのすべてを理解することは出来ませんが、限りなくそれに近い状況を作り、事業を成功させるために何が必要か、本質的に今何から手を付けるべきか、思考し続けることが顧客の課題解決において糸口をつかむきっかけになると思っています。
WHY DeCoA?
ワクワクも、
プレッシャーもあるから。
DeCoAにいる理由は、シンプルに「ワクワクするから」です。クライアントは規模も課題も本当にさまざまで、伸び盛りの商材支援、新規事業の立ち上げ、大手企業の採用支援など、バリエーションも責任も大きい案件が多数あります。期待値も高く、プレッシャーもありますが、それ以上に「これをどう突破するか」と日々チャレンジできる刺激がある。困難なテーマほど燃える自分にとって、この環境は非常にやりがいがあります。
シニアコンサルタント 後藤 恵太朗 Keitaro Goto
シニアコンサルタント 後藤 恵太朗 Keitaro Goto
広告会社、イベント会社を経て、2021年に株式会社LIVE BOARDへ入社。ナショナルクライアントへのメディアセールス業務に従事。屋外広告の案件において、2年間で取引額を約20倍に拡大させた。国内外で複数の広告賞を受賞した案件では、プロジェクトマネージャーとして企画・進行を担当。並行してパラレルワーカーとしてHR系のベンチャー企業に参画。製薬会社や専門商社を顧客とし、幅広い領域での採用支援に携わる。
DeCoA入社後は、金融業界・飲食業界など多数の業界のコンサルティングに注力。財務状況の分析や、クライアントの売上アップに向けた戦略立案などを担当。