Interview _ 014
Interview _ 014
シニアコンサルタント
井坂 公一
Koichi Isaka
Background— DeCoA入社のきっかけは?
以前は大企業での勤務が長かったのですが、大企業だと全体の一部しか見えず、自身がどれだけ事業に貢献できているか実感が持ちづらいことに課題を感じていました。より経営に近い距離で、トップライン向上に直結する支援を通じて自分を成長させたいという思いから、DeCoAへの入社を決意しました。特に、マーケティング戦略や事業グロース支援を通じて、経営者と伴走しながら売上を伸ばす責任を負える環境に魅力を感じました。コンサルとしての専門性を磨くと同時に、ゆくゆくは自ら事業を創り出す立場になりたいと考えており、DeCoAの少数精鋭の組織体制と実力に応じて裁量を得られる文化は、自己成長を加速させる最適な環境だと確信しました。事業と組織の両輪で価値を生み出す経験を積みたいと考え入社を決めました。
As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?
仮説から解に至るまでの
スピードとロジック制度。
DeCoAのそこまでやるかと感じさせる点は、マーケティング戦略コンサルファームとしての圧倒的なプロフェッショナルさと、成果への徹底した執着です。特に、定量・定性データをもとに仮説を組み立て、解に至るまでのスピード感とロジックの精度は他社と一線を画しています。数万件単位の定量調査を起点に、仮説のロジックを立て、どうすれば成果がでるかという問いに真正面から向き合い続ける姿勢に強く共感しました。また、若手でも戦略思考・経営視座を求められる環境が整っており、常に本質を問いながら、クライアントの売上とマーケティング戦略にコミットするカルチャーは、まさに成長できる組織だと感じています。
As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?
クライアントの業界に対して、クライアント以上に詳しくなることです。表面的な理解では成果につながらないと考え、業界構造・顧客インサイト・競合戦略などを徹底的にリサーチし、一次情報や財務情報にも踏み込むようにしています。また、仮説出しにおいては、目の前の論点にとらわれず様々な課題を紐解き網羅的にアイデアを出し尽くすことを意識しています。クライアントの製品・サービスは当然自分でも経験し、プロジェクトに没頭し、自分のビジネスであるかのように向き合うことが、最大の価値提供につながると信じています。徹底的な当事者意識で支援にあたることを心がけています。
WHY DeCoA?
たしかな実感が得られるから。
戦略から実行まで伴走し、絵に描いた餅で終わらせない戦略コンサルティングファームだからです。戦略だけ語って終わりではなく、仮説検証を繰り返し、クライアントの売上という明確な成果にコミットするスタンスは、他のどのファームにもないDeCoAの本質的な価値だと感じています。また、少数精鋭の組織の中で、経営者と直接向き合いながらプロジェクトを推進できることで、戦略視座と現場感覚の両方を鍛えられるのもDeCoAならではの成長環境です。自らの思考と行動で事業を動かすという実感を持てるため、DeCoAで働いています。
シニアコンサルタント 井坂 公一 Koichi Isaka
シニアコンサルタント 井坂 公一 Koichi Isaka
新卒で大塚製薬に入社後、MRとして病院・クリニックへの医薬品情報提供活動に従事。販売実績で対前年上昇率全国1位となり社内賞を受賞。
その後東和薬品株式会社にて新規事業企画およびCVCに従事。ヘルスケア領域にて0→1で新規事業を創出、CVCで出資先スタートアップのマーケティング戦略に携わった後にアクセンチュアSongに入社。マーケティングコンサルタントして国内外のさまざまなプロジェクトを経験。
DeCoAではシニアコンサルタントとして、製薬業界など多岐にわたるクライアントをご支援し、トップライン向上において戦略構築~伴走支援を行う。