Interview _ 013

髙橋 聖花

Interview _ 013

問い続ける人に、
この環境は火をつける。

コンサルタント

髙橋 聖花

Seika Takahashi

Background— DeCoA入社のきっかけは?

今のままじゃまずいと思えた。
その危機感が、挑戦の始まり。

DeCoAの方々とお話しして、仕事に対する姿勢やプロフェッショナル意識の高さに圧倒されました。全員の視座が高く、話せば話すほどわくわくする一方で、「今のままじゃまずい」という強い危機感を感じました。そして、お話しする中で「入社したらこれをやってほしい」「こんな案件に入って欲しい」と、具体的なイメージを持つことができたことも大きかったです。
同世代のメンバーも多く、みなさんが本気で成長を目指している環境で、EC・SaaSだけでなく様々な業界のコンサルティングに携われることで、自分も圧倒的に成長できると感じました。このレベルの高い環境で挑戦したいという想いで入社を決めました。

Background

As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?

細部まで突き詰めること。
曖昧さを許さない徹底さ。

DeCoAの「そこまでやるか」は、細部までこだわるプロフェッショナル意識だと思います。戦略資料ひとつとっても、データ、グラフの軸設定、提案ストーリーの構成まで、すべてに意味を持たせて作り込んでいて、提案する資料の一つ一つのデザインや図の配置場所など細かくチェックしてから、打ち合わせに参加します。
そして、「現場がすぐ動けるか?」という視点で、妥協や曖昧さを一切許さない徹底ぶりです。また、クライアントの業界研究でも表面的な情報収集では終わらず、競合の細かな動向、市場の微細な変化まで把握し、それを戦略に反映させます。
この「常に高いクオリティを求め続ける姿勢」が、単なるコンサル会社ではない、プロフェッショナル集団としてのDeCoAの魅力だと感じています。

As a Person

As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?

「担当コンサルタント」という
意識を捨てる。

徹底した企業リサーチです。初回MTG前には、その会社のプレスリリース、代表のSNS、競合分析まで必ず読み込み、「え、そこまで調べてくれたの?」と驚かれるレベルまで企業理解を深めます。さらに、担当者だけでなく現場スタッフとも直接話し、現実感のある戦略を練ることを心がけています。「担当コンサルタント」ではなく「その会社のマーケティング責任者としてジョインした」つもりで本気のリサーチを行います。
外部の視点にプラスして、内部の人間として「この会社を本当に成長させるには何が必要か」を考え抜き、表面的な提案ではなく、その会社の文化や現場の実情まで理解した上で戦略を組み立てます。この当事者意識こそが、クライアントとの真の信頼関係を築く基盤だと思っています。

WHY DeCoA?

「なぜ?」を追求えるから。

「DeCoAでなければならない理由は、徹底的に「なぜ?」を追求し合える成長環境があるからです。
「もういいんじゃない?」で終わる場面でも、「本当にこれでクライアントの成果につながるのか?」「今以上の最適な案は本当にないか?」と全員が遠慮なく問い続けます。この「そこまでやるか」を当たり前だと思える人がいる環境では、妥協を許さない文化の中でしか得られない成長があると確信しています。このレベルの環境で揉まれ続けることで、どこでも通用するような本質的なスキルが身につくと思っています。

WHY DeCoA

PROFILE

コンサルタント 髙橋 聖花 Seika Takahashi

コンサルタント 髙橋 聖花 Seika Takahashi

新卒でEC企業向けにSaaSを提供しているベンチャー企業に入社し、インフルエンサー、SNS、UGCをメインに累計300社以上を支援。セールス、カスタマーサクセス、マーケティング、採用など幅広く従事し、その後事業部マネージャーに就任。
現在はDeCoAの戦略コンサル事業部にて、EC業界・SaaS業界・店舗運営などのコンサルティングに注力。プロモーション戦略から広告運用まで一気通貫した支援を担当。戦略設計〜伴走支援までを行っている。

ENTRY 募集職種を見る

DeCoAでは一緒に事業を拡大してくれる、
自らが成長したいメンバーを募集しています。
マーケティングコンサルに精通した人材が多数在籍しており、
一緒に切磋琢磨できる環境が揃っています。
募集要項を見る
ENTRY