Interview _ 003
Background— DeCoA 入社のきっかけは?
前職では、特定業界に特化したコンサルティングをしていましたが、もっとさまざまな業界・業種のクライアントに対して支援ができるようになりたいという気持ちが強くなっていました。
DeCoA では、クライアントの業界も規模もいい意味でバラバラで、課題も多種多様。その上流から伴走まで一貫して関われることに惹かれました。また、将来的には DeCoA の M&A 案件で子会社の CMO として売上拡大と売却を担う、といった実践の場も見据えられるのが魅力でした。
As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?
その提案、ワクワクするか?
本当に「刺さる」まで練り切る文化。
DeCoA では、単に情報をまとめたり、数多く施策を出したりすればいいとは考えません。フィジビリティはあるか、優先順位はどうか、諸々を鑑みて今後 1 年、何にどう注力すべきなのか──あらゆる要素を検討したうえで、「今、本当にクライアントに効く施策」を形にしていきます。
その中でも大事にしているのは、「クライアントがワクワクできる提案かどうか」。ただ正論を並べるだけでは動かない。実現性と感情の両方に届く提案をつくるために、何度もブレストを重ね、最後まで練り切る。その“練り切り”こそが、DeCoA の真骨頂だと思います。
As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?
働くこと自体が目的ではなく、働いた先にどんな価値が生まれるかが重要だと考えています。たとえばクライアントから依頼された内容にそのまま応えるだけではなく、「それ以上に成果が出る選択肢がある」と思えば、与件を越えた提案をしていく。
どうすれば価値につながるのか、その先にどんな価値をつくれるのか。自分の仕事で価値を提供できていると実感できる瞬間にこそ、最大のやりがいがある。そんな提案志向が自分の働き方の軸になっています。
WHY DeCoA?
自分をフルに
発揮できるから。
DeCoA には、業界も規模も異なる多様なクライアントとのプロジェクトが数多くあり、それぞれに本気で向き合うチャンスがあります。また、代表の吉松が持つ知見やリソースをすぐ近くで吸収できる環境があり、それをそのまま顧客に還元できる場面も多い。チームとしても、自分の強みを活かせるような役割や案件にアサインされるため、「自分の力をフル活用して仕事ができている」という実感がある。そう思える場所は、なかなか他にないと思います。
ある1日のスケジュール
7:30
7:30
起床
急いで準備、歯磨き、着替え
8:00
8:00
本日のタスク整理
一日の流れを整理し、残タスクや部下担当のPJの進捗を網羅
9:00
9:00
月曜は固定出社。その他対面アポの際に出社
10:00
10:00
社外MTG
伴走支援で現状の成果進捗の報告と次月の成果出しに向けた対策案の提案
11:00
11:00
社内MTG
午後の提案に向けた最終調整と内容のすり合わせ
12:00
12:00
昼休憩
13:00
13:00
社外提案MTG
来月開始予定の提案を実施
クライアントの課題から仮説を立てた対策に関して提案
それに対する費用とDeCoAの体制を説明し、無事ご快諾
14:00
14:00
社内MTG
提案の振り返りと今後の対応事項についての整理&指示出し
15:00
15:00
オフラインによる社外MTG
戦略の最終報告会
これまでの調査をまとめ、戦略をご提案。
その後、具体の戦術まで落とし込んだ内容を踏まえて、DeCoAとしての介在価値やご支援パターンを提示
17:00
17:00
資料作成
明日のご支援の資料作成準備と自分&チームメンバーのタスク管理
18:00
18:00
社内MTG
チームメンバーとの1on1
目標に対しての目標達成率を確認し、現状のキャリア目標に対して順調かコーチング
19:00
19:00
クライアント懇親会
今回の支援内容の感想をいただきながらも、
現状のご不安点や懸念点の解消とハードルをクリアする
マネージャー 久保 翔 Sho Kubo
マネージャー 久保 翔 Sho Kubo
大手生命保険会社にて、生命保険などの金融商品の販売をはじめ、顧客のライフスタイルに応えるソリューション営業に従事。全国同期 2,000人の中で件数・料額ともに一位を獲得。
その後、製造系ベンチャー企業の営業マネージャーとして、全国最下位の部署の売上を全国 TOP・昨対では 215%まで引き上げ、リブ・コンサルティングに入社。
営業強化支援・WEB マーケ支援などさまざまな支援を行い、社内賞を複数受賞。
現在は DeCoA のマネージャーとして、住宅不動産・メーカー・パーソナルジム・アパレル・美容室・塾など多岐にわたるクライアントを支援し、トップライン向上において戦略構築~伴走支援を行っている。