Interview _ 009

則永 司

Interview _ 009

「気づいていない課題」にこそ
向き合う価値がある。

コンサルタント

則永 司

Tsukasa Norinaga

Background— DeCoA 入社のきっかけは?

「これからを生き抜くスキルが、
ここにある」と思えた。

前職では、人材紹介会社にて法人・個人双方の営業や広告運用などを経験してきました。ただ、その中で感じていたのは「自分の価値提供が“人を紹介すること”に限られているのではないか」という、スキル面での限界でした。
そんな中、DeCoA の業務内容を知り、戦略立案、実行・改善まで一貫して携わる支援のスタイルに触れたとき、「これは自分の今後のキャリアにとって本質的な武器になる」と感じたのを覚えています。実際に選考過程でもそのスタイルに触れることができ、「面白そう」「このスキルはどこに行っても通用する」とワクワクしましたね。採用課題は難易度も高い分、非常にやりがいがあり、面談時に関わった方々の人柄にも惹かれて、入社を決めました。

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As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?

提案の枠を超えていく。
やれることは、全部やる。

DeCoA では、「オーダー内容だからやる」「オーダー外だからやらない」といった線引きは存在しません。業績向上という目標の達成に本当に必要であれば、契約範囲外のことでも、できる範囲で提案し、動いていきます。
もちろん全てができるわけではありませんが、「クライアントの成果のために自分ができることは全部やる」という姿勢が、自然とメンバーに根付いています。その本気度の高さが、「そこまでやるか」を体現していると感じます。

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As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?

気づいていないことに、
気づけること。

大切にしているのは、クライアントが求めていることだけでなく、「目標達成のために必要だけれど、相手がまだ気づいていないこと」にも目を向ける姿勢です。

課題解決を進めていく中で、見落とされがちな要素や本質的なボトルネックに気づけると、解決のスピードや質が大きく変わることがあります。そうした“盲点”にいち早く気づき、必要があれば併せて提案することが、支援の質を高めるうえでとても重要だと考えています。

WHY DeCoA?

スキルも
けるから。

DeCoA では、構造的な思考やマーケティングのスキルを高められるだけでなく、人としての成長も実感できる環境が整っています。

たとえば代表の吉松をはじめとした優秀なメンバーの思考に触れられること、多様な経歴のメンバーから刺激を受けられること、そして異なる業界のプロジェクトに関われること──。そうした経験を通じて、今後のビジネスパーソンにとって欠かせない力が、包括的に身につくと感じています。

また DeCoA は、論理的に考えることだけでなく、「人にどう伝わるか」「どう受け取られるか」といった情緒性も大切にしています。ルール設計ひとつとっても、そうした気遣いが根づいており、スキル面だけでなく、人間的にも成長できる場所だと思っています。

PROFILE

則永 司

コンサルタント 則永 司 Tsukasa Norinaga

コンサルタント 則永 司 Tsukasa Norinaga

新卒で婦人服卸の営業からキャリアをスタートし、環境調査の会社を経て広告業界特化の人材紹介会社に入社。その後、SaaS 特化、介護特化の人材紹介のサービスにおいて法人営業、個人営業の両面型に従事する傍ら、候補者集客の広告運用にも従事。
DeCoA入社後は、戦略コンサル事業部にて前職で培ったスキルを活かし採用関連企業の支援を行うとともに、税理士社労士法人などの戦略設計〜伴走支援までを行っている。

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