Interview _ 005
Background— DeCoA 入社のきっかけは?
前職は事業会社でプロダクト開発や新規事業の立ち上げを担当していました。
当時は、正直なところ「コンサルは現場と向き合わず、きれいごとばかり言う存在だ」という偏見を持っていました。
でも転職活動の中で DeCoA の話を聞くうちに、印象は大きく変わりました。
泥臭いことも厭わず、成果に向き合うためなら何でもやるという姿勢。そして、面接の過程で実施された課題での、コンサル未経験の自分に対する本気のフィードバック。この人たちとなら、表面的じゃない、本質的な支援ができる。そう思って、DeCoAへの入社を決めました。
As DeCoA— どんな部分に「そこまでやるかを、やる」を感じますか?
成果に
真摯に向き合い続ける姿勢。
DeCoA の支援は、とにかく現場主義です。たとえばクライアントのサービスが実店舗であれば、周辺地域まで実際に足を運び、地域特性を体感した上で戦略を練る。デスクの上の理屈だけで考えることはありません。
調査の設計にしても、一度クライアントと合意した内容でも「もっと良い形がある」と判断すれば、ためらわずに修正を加えていく。常に「最善」を探り、最後まで抜かりなくやり切る姿勢が DeCoA の文化だと思います。
そして何よりも、DeCoAとして「唯一の正解」が決まっているわけではありません。だからこそ、試行錯誤や模索しながら、とにかく顧客の成果に向き合い続ける。そこに全力を注げる環境です。
As a Person— ご自身のポリシーはなんですか?
私が大事にしているのは、クライアントとの“密なコミュニケーション”です。週次の MTG だけでは見えない部分も多いからこそ、日常的なやりとりの中で相手の思考や悩みに触れ、信頼を育んでいく。それが本質的な成果につながると考えています。
また、前職でデザインに関わっていた経験から、「神は細部に宿る」という言葉を大切にしてきました。今は領域こそ違えど、戦略や提案の緻密さ、配慮、情報の精度といった“細部の質”が、成果に直結すると考えています。
常に「考え尽くせているか?」と自問しながら、仕事に向き合っています。
WHY DeCoA?
両方、
叶えられるから。
DeCoAは、顧客の現場に入り込みながらも、アウトプットの精度も徹底して求められる環境です。その分、自分の視座の甘さや思考の浅さを日々突きつけられ、正直苦しい瞬間もありますが、確実に成長している実感があります。
同時に、ただ提案して終わりではなく、顧客の意思決定を支え、実行・改善まで伴走する。その結果、成果が出たときの喜びはひときわ大きい。
「自己成長」と「顧客成果」、どちらか一方では満たされない自分にとって、DeCoA はその両方が本気で叶えられる、唯一の場所だと感じています。
ある1日のスケジュール
7:00
7:00
起床
家事など仕事以外のことを片付ける
8:00
8:00
準備
9:00
9:00
タスク整理
タスクの確認と、細かいタスクの処理
10:00
10:00
定性調査
クライアントが新たに漢方薬局の立ち上げを行うため、薬局へ定性調査へ
14:00
14:00
お昼
15:00
15:00
定性調査の結果まとめ
16:00
16:00
タスク
伴走支援の広告配信の現状確認
今週の定例MTGでの議題と、タスクの洗い出し
17:00
17:00
タスク
LP改善(FVでの離脱要因の仮説出しと、改善案の作成)
制作会社に確認
18:00
18:00
社内MTG
-チームMTG
-上長1on1
19:00
19:00
終業
コンサルタント 川﨑 有真 Yuma Kawasaki
コンサルタント 川﨑 有真 Yuma Kawasaki
新卒で株式会社バチェラーデートに入社後、プロダクト開発や新規事業開発に従事。5 つの新規事業立ち上げを行い、事業責任者やプロダクト統括を務める。プロダクト統括として、グロースフェーズまで事業拡大に貢献。
DeCoA 入社後は、事業立ち上げの経験を活かし、新規事業の立ち上げも担当。BtoC 案件を中心に、戦略設計〜伴走支援を行っている。