2024.09.10
Givee株式会社
Givee株式会社様
「マーケティングだけではない。幅広い視点からの学び。」
「動画で世界を前進させるエンタメ集団」を掲げるGivee株式会社(以下、Givee)。
2023年11月からマーケティング活動のご支援、2024年5月から営業活動のご支援をそれぞれ行い、 新規事業の土台作り~施策実行まで伴走。
今回のインタビューでは、Giveeにて取締役を務める柴田様と事業部長を務める水庫様に、DeCoAとの取り組みの成果、また今後の展望について伺いました。
「豊富な支援実績を魅力に感じDeCoAに依頼」
―― DeCoAとの取り組みを始めたきっかけは何でしたか?
Givee 柴田様(以下、柴田):
知人経由で弊社代表の村上がDeCoA代表の吉松さんと繋がり、村上より紹介を受けて打ち合わせをしたのが最初の出会いでした。
当時は別の事業をメインとしていたので取り組みには至りませんでしたが、新しくTikTokの運用代行サービスを始めことになり、そのタイミングで吉松さんにお声かけをしたのが始まりです。
関係値のある人に依頼をしたいという想いもあったので、他社との比較もせず、実績の豊富なDeCoAさんに依頼をしました。
「新規事業の土台作り~施策実行までを支援」
―― DeCoAとの取り組み内容を教えてください。
Givee 水庫様(以下、水庫):
まずは新しく立ち上げたTikTokの運用代行サービスで、どんな打ち出し方がいいのか定性調査やマーケット調査での現状分析から始まり、サービスや営業資料の方向性などの土台作り。その後は、LP作成やリスティング広告など様々な施策の立ち上げまで行っていただきました。
さらに2024年5月から始まった営業支援では、毎週の営業ミーティングの報告の仕方や数字管理の仕方からテコ入れをしていただき、ターゲット選定やセールストークの改善などの細かな部分まで支援をしてくださいました。
「最も価値を感じたのは、仕事に対する姿勢」
―― DeCoAとの取り組みを通じて得られた良い変化はありますか?
水庫:
リスティング広告など、今でも継続できている施策をDeCoAさんと共に立ち上げられたことも価値に感じていますが、一番は仕事への姿勢を学べたことです。アウトプットの質やクライアントワークの仕方など非常に勉強になり、自社の支援方法もアップデートすることができました。
また、営業支援の部分では、核心をつくような問いやフィードバックをしてくれるのは非常にありがたい部分でした。社内では妥協してしまう部分もありますが、深くまでヒアリングして整理していただくことで、営業ミーティングでの報告の仕方や数字への意識が変わっていったと実感しています。
月の成約数が0~1件だったのが、月に2~3件ほど出るようになったのは、営業力と同時に数字への意識が上がったことも要因であると感じます。
「既存の枠組みを超えたサービス設計をDeCoAと共に」
―― 今後の取り組みや、DeCoAに期待していることは何でしょうか?
柴田:
TikTokの運用代行サービスは多くの会社が存在しますが、弊社は市場の中でも既存のTikTokサービスの枠を超えるようなサービスにブラッシュアップしていきたいです。
そのためにDeCoAさんの強みとしている市場調査を通して、革新的なサービスの開発を一緒にやっていきたいと考えています。
今後も何か困った時には、DeCoAさんにご協力いただきたいです。