確かな採用戦略で、有効応募率2倍へ改善。
「建設業界のNEXTリーダーをつくる。」をコンセプトに、
サブコン（設備・電気）に特化した人材派遣業を行っている株式会社NEXT CONSTRUCTION（以下、NC）。
今回のインタビューでは、
NCにて事業部代表を務める吉田健人様と採用担当の藤原みらちよ様に、
DeCoAとの取り組みの成果について伺いました。
「無限の選択肢がある採用活動、道筋が見えないなかでDeCoAに相談」
DeCoA 池野 望（以下、池野）：
DeCoA（デコア）との取り組みを始めたきっかけは何でしたか？
NC 吉田 健人様（以下、吉田）：
DeCoA 酒井 健太（以下、酒井）：
採用での悩みをお伺いし、
「僕のこれまでの経験や知見を活かしてご支援ができるのでは」と、
すぐに提案に向けて動こうと決めました。
「僕のこれまでの経験や知見を活かしてご支援ができるのでは」と、
すぐに提案に向けて動こうと決めました。
吉田：
もともと、どの媒体・サービスを使っていいのか正解がわからないなか、
自分たちで調べて進めていました。
競合がどこを使っているとか自社には何が合っているとか、
何もわからないまま迷走していたんですよ。
400万円かけた媒体で1名しか採用できなかったり、失敗の連続でしたね。
自分たちで調べて進めていました。
競合がどこを使っているとか自社には何が合っているとか、
何もわからないまま迷走していたんですよ。
400万円かけた媒体で1名しか採用できなかったり、失敗の連続でしたね。
酒井：
状況を細かくヒアリングし、「DeCoAだったらこういうことができます」
という提案書を翌週にお持ちしました。
という提案書を翌週にお持ちしました。
吉田：
助けてほしかったので、即決でしたね。
提案を受けて、「とにかく何とかしてくれそう！」という期待感がありました。
他社の比較や検討もまったくしませんでした（笑）。
提案を受けて、「とにかく何とかしてくれそう！」という期待感がありました。
他社の比較や検討もまったくしませんでした（笑）。
「施策の選定から、伴走支援でのPDCA」
吉田：
まずは競合調査や定性調査を実施し、
業界や他社状況のリサーチ・整理と分析をしてくれました。
そこから、どの施策が弊社にとって一番可能性があるか、
費用対効果が高そうかを教えていただきました。
業界や他社状況のリサーチ・整理と分析をしてくれました。
そこから、どの施策が弊社にとって一番可能性があるか、
費用対効果が高そうかを教えていただきました。
池野：
主軸は求人媒体の運用で、最初はindeedとengageに力を入れることにしました。
媒体選定後は、その運用や施策について、数値を見ながら週次でアドバイスをして改善し、というサイクルでPDCAを回していきました。
定性調査の結果から、NC様側から能動的に働きかける採用戦略が必要ということが明らかになり、エージェントやSNS運用、リファラル施策の強化にも力を入れましたね。
媒体選定後は、その運用や施策について、数値を見ながら週次でアドバイスをして改善し、というサイクルでPDCAを回していきました。
定性調査の結果から、NC様側から能動的に働きかける採用戦略が必要ということが明らかになり、エージェントやSNS運用、リファラル施策の強化にも力を入れましたね。
NC 藤原 みらちよ様（以下、藤原）：
SNSは
「やった方がいいと思うけど、何が何だか」という状態からのスタートでした。
アカウントの企画から、競合・ベンチマークのリサーチ、コンテンツの案出しをしていただき、アカウント運用のフィードバックをもらいながら、二人三脚での運用が開始しました。
「やった方がいいと思うけど、何が何だか」という状態からのスタートでした。
アカウントの企画から、競合・ベンチマークのリサーチ、コンテンツの案出しをしていただき、アカウント運用のフィードバックをもらいながら、二人三脚での運用が開始しました。
酒井：
リール投稿のインプレッションが10万回近くまで伸びるなど、頑張りましたね！
SNSの運用は、確実に認知と採用候補者の入社意欲向上につながっていると思います。
SNSの運用は、確実に認知と採用候補者の入社意欲向上につながっていると思います。
吉田：
求人票の更新・改善内容の提案や、サイト改修のチェックとフィードバックもすごく助かりました。
こちらとしては何をどうしたらいいかわからなかったので、
プロの力強いアドバイスはありがたかったです。
こちらとしては何をどうしたらいいかわからなかったので、
プロの力強いアドバイスはありがたかったです。
池野：
求人票は文言の一言一句にこだわって、細かく運用し、
数値に反映されると一緒に喜んでいましたね！
数値に反映されると一緒に喜んでいましたね！
吉田：
運用を見てもらっていたengageは、現状すごく好調です。
当初30%台だった有効応募率も今は60%まで高まり、
今日も明日も面談が入っています！
PV数も向上し、応募単価も運用開始当初の半分程度に抑えられています。
当初30%台だった有効応募率も今は60%まで高まり、
今日も明日も面談が入っています！
PV数も向上し、応募単価も運用開始当初の半分程度に抑えられています。
「二人三脚で、採用活動の枠組みを構築」
吉田：
DeCoAさんへ依頼する前は、人材紹介と、ごくたまのリファラルからしか採用がなかった状態でした。
エージェント・媒体・広告・SNS、幅広く無限の手段があるなかで、何をすべきなのか、まったく見当もつかず右往左往していました。
エージェント・媒体・広告・SNS、幅広く無限の手段があるなかで、何をすべきなのか、まったく見当もつかず右往左往していました。
酒井：
DeCoAとしても、HR支援のソリューションは持ちつつも、
建設業界は初めての業界だったので、まさに”伴走”という感覚でした。
ビジネスモデルに合わせて、最適な採用戦略や求人内容を試行錯誤しました。
建設業界は初めての業界だったので、まさに”伴走”という感覚でした。
ビジネスモデルに合わせて、最適な採用戦略や求人内容を試行錯誤しました。
池野：
そうですね。まずは業界やNC様のことを知って、何が一番よい選択なのか、
一緒にディスカッションして考えながら進めてきました。
知見やノウハウは共有しながらも、お互いに成長しながら一緒に形作ってきた感覚は大きいです。
一緒にディスカッションして考えながら進めてきました。
知見やノウハウは共有しながらも、お互いに成長しながら一緒に形作ってきた感覚は大きいです。
藤原：
何かあればすぐにLINEで質問や相談ができたのもありがたかったです。
支援を通して、やりづらかったところは何もないですね。
支援を通して、やりづらかったところは何もないですね。
吉田：
採用や媒体のノウハウが分かって、
弊社の採用の枠組みができたのは大きいです。
手探りで進めていた採用活動の、
進むべき道が見えたのは本当によかったです。
いただいた知見やアドバイスを社内で応用できるようになったので、支援が終わった今も、すごく助かっています。
弊社の採用の枠組みができたのは大きいです。
手探りで進めていた採用活動の、
進むべき道が見えたのは本当によかったです。
いただいた知見やアドバイスを社内で応用できるようになったので、支援が終わった今も、すごく助かっています。
「新しいフェーズでも、一緒に選択肢を絞ってほしい」
池野：
今後の取り組みや、DeCoAに期待していることは何でしょうか？
吉田：
今後、さらに媒体を増やしたいと考えているので、そのタイミングでまた相談したいですね。
ちょうど先日、そのMTGをしたところです。
どのタイミングで新しい媒体を増やすのかや、そもそもの採用体体制なども含めた大きな絵を描くところから、また相談に乗ってもらいたいと思っています。
ちょうど先日、そのMTGをしたところです。
どのタイミングで新しい媒体を増やすのかや、そもそもの採用体体制なども含めた大きな絵を描くところから、また相談に乗ってもらいたいと思っています。
