「有効なリードの見える化」により、ROAS200%を実現

SNS上で炎上を発生させない「炎上予防」から、実際に炎上が発生した場合の風評被害を防ぐ「炎上対策」まで、ネット上のリスク対策を幅広く行う
株式会社リリーフサイン(以下、リリーフサイン)。
2022年11月からマーケティング活動のご支援を行い、顧客管理システムである「HubSpot」の導入と広告運用の最適化によって、ROAS(広告費用対効果)200%を達成。
今回のインタビューでは、リリーフサインにて代表取締役社長を務める
中島樹里様に、DeCoAとの取り組みの成果、また今後の展望について伺いました。
依頼の決め手は「他社との大きな違いがあったこと」
その中で、知人からDeCoAさんの代表である吉松さんの紹介を受け、4社ほど話を聞いたところ、DeCoAさんだけが「ここがダメでどうするべきだ」と具体的な提案をしてくれたことが取り組みを始めたきっかけです。
リリーフサインが抱えるマーケティングの課題を点数として可視化した「アカウント診断」を行ってもらえたので、提案内容がより分かりやすかったです。

HubSpotによる数値管理と広告運用の最適化
売上を伸ばすことに対して、真摯に向き合ってくれる会社
また、過去の営業数値を管理できておらず、広告経由で問い合わせを獲得した後の適切な営業担当の対応と数値管理を課題として「HubSpot」と広告の連携の提案を受け、導入に至りました。
「SNSガイドライン作成」「ネット炎上防災訓練」の広告経由の合計問い合わせ件数は約600件にも及び、顧客獲得単価の目標を達成し、ROASは200%を超えました。
またHubSpot導入によって、広告媒体で計測する問い合わせ件数ではなく、有効なリードにつながる正確な件数を管理できるようになったことも、売上アップの理由です。
新規提案も継続的に行ってくれており、「どう売上を伸ばすか」を一緒に話し合える企業は他にないと思っています。

「今やるべきこと、これからやるべきこと」を、
マーケティングのパートナーとして共に考えていきたい
数年後までになりたい姿や売上目標を明確にして、そこから逆算して今何を準備しアクションすべきかを、これからも一緒に考え、形にしていきたいです。
広告運用の最適化という枠を超え、会社や事業としてどのように売上を伸ばしていくか、PDCAを回したいと思っています。
そのために今はマーケットリサーチを並行して実施し、2024年度以降のマーケティング戦略を作成しています。